国土交通省が省令の準備をしています。「高齢者のシェアハウス(終身建物賃貸事業)」です。

国交省は、「終身建物賃貸事業」について、省令を改正して供給増を図るとのことです。

高齢化と未婚率の上昇をかんがみ、高齢者の住まいの選択肢を増やすことにするとのこと。一人の専用居室9平方メートル以上、居間、浴室、洗濯室をもうける。

シェアハウスを対象に入れるとのことですから、サ高住より安い住まいを大量に供給したいという作戦ですかね。

在宅事業者はチャンスが広がり、特養は、待機者がいなくなりますかね。