経営者の方は気付かずにいることの一つです。
会議では、「頑張っています。」と言っているのですが、実は「送迎ができない。」とか、「難しい人はちょっと、、」と言って、空いているのに埋めない。事業所長は、働く人に気兼ねして、100%稼働できるのにしない。で、会議では「利用者がいない。」というのです。
実は、利用者はいます。← そんなに都合のいい利用者ばかりはいないのです、世の中には。
会議では、「営業しています。」と言っているのですが、実は「時間がなくて、、」とか、「しっかり話ができなくて、、」と言って、話す相手はいるのですが、営業していないのです。
実は、営業する相手はいます。← そんなに都合のいい営業先ばかりはいないのです、世の中には。
こういうところは法人の中で、事業間の横の連携がなく、居宅と事業所との連携がなく、働く人を事業所間でやりくりするなどの協力し合うことがありません。
こういうところは法人の中で、事業間の横の連携がなく、居宅と事業所との連携がなく、利用者を自法人のサービスで看取りまで切れ目なくサービスをつなぐことができません。
これも、風土(カルチャー)であり、文化なんです。ここを変えないと、勝ち残ることはできません。
どう、躾るかです。そういう仕事をしています、ここで。