アマデウスと人柄

お世話になります。榊原です。
ブログへのたびたびの登場、ありがとうございます(笑)。
アマデウスの写真も、これにはどんな意味が込められているのだろう・・・?
と、ミステリーを見るような気持ちになっております。
 
それにしてもエリート第7期も楽しそうなメンバー構成ですね・・
>1 経営者・役員が 30%
>2 次の経営者 25%
>3 事務長・他 25%
 
内容含め、ますます興味をそそられますが・・・身軽に動けなくなっているのも、最近の悩みです。
忙しいことはよいことですが、大事な時に身体を空けられないのは困ったものだと思っております・・・。
 
また、人柄、のお話にも、なるほど、でした。
新卒採用の際に重視しているのも、多くは人柄、性格、なんだそうです。
 
そうなると、気になるのは、「人柄の定義」と「人柄をよくするためには?」です。
本間先生の人柄セミナーがあったら是非受講したいです(笑)。
(先日の接遇や躾、エリートの中にも内容としてはあったもの、と思いますが)
 
 
 
人柄がいいと人がいいは違います。人がいいは「お人よし」として使われるわけで。
 
人柄:その人に備わっている性質になるのです。
人柄がいいを定義する:自らの立場を理解して、立ち居振る舞いができる。
????ですよね。
例えば、ここに主任がいるとします。
彼に求められる人柄は、以下です。
1 前向きに考える。
2 行動する。
3 ルールを守る。
4 笑顔で人と接する。
5 人に敬意を払うことができる。
6 人の影口を言わない。
7 後ろ向きな話をしない。
8 努力を惜しまない。
9 人の望んでいることを理解することができる。
まだありますかね。
 
こんな人なら応援しますよね、みんな。
これ、みんな人柄の判断材料ですかね。
 
 
アマデウスは、モーツアルトを憎んでいる彼が、しかし、実は、モーツアルトの才能を深く愛している。その内面を仮面として表現し、表紙にしているわけですよね。
そして、その仮面がミステリアスなイメージを見ている人に抱かせるわけでして。
要するに本心を隠していますって、とこでしょうか。