私、昨日から豹変してまして、「まさか、本間さんから、あんな話を聞こうとは。」とK池さんから言われまして、、、

でも、経営者をしていれば、ある日を境に、真反対の話をするのは当たり前です。

だって、潮目が変わったわけで。だって、もう特養じゃなくなったわけでしょう。なのに「特養に補助金を持ってくれ。」ってセンスのない経営者と同じ話をするわけにいかんでしょ? 世の中には、流れや潮目、マサカがあるんです。

 

なんの話をしていたかというと「外国人人材」です。WJUでも、今度は、「今までにない、新しいコンセプトで外国人人材を福祉の業界さんにご紹介できるか調べたい。」と思います。

 

昨日、エリートの冒頭で、「時代は動く、変化が常。福祉では、2つ。外国人人材の受け入れと会計監査。」

「会計士監査は義務ではなく、任意になるはず。事実上、無くなると思う。」。そんななのに、「会計士による監査が大事で、そこに経営資源を裂かなければ。」なんて、言わないでしょう?

私は、外国人人材について、家族が呼べるは大きいと思いますよ。だって、日本に馴染んだら、みんな住みたいと思うもの。地方で、物価が安く、良い教育環境があれば、母親は、親父さんに尻叩くし、夫婦で働きますよ、きっと。犯罪多発の国より、家族で暮らせて、安全で、子供に良い教育を受けさせる所で生活が安定している日本の福祉は、倒産のリスクのある民間企業よりは良いに決まってますって。

 

だから、潮目が変わったって言っているわけです。

そう思いませんか?