もっと言うと「社会福祉法人解体論」と言う本が出版される時代が来るという状況まで追い込まれるかもしれませんね。

年明けの、1月27日の講師とパネラーの陣容が決まりました。講師は、田中滋先生、土居先生、江澤先生の3人とのことです。お話をお聴きするのが楽しみです。

 

私が、なぜ呼ばれたか?、私の役どころが分かりました。「本間さん、2040年に向けての発言を期待しています。」とのことでした。

そうなると、「2040年モデル実現のためには、社会福祉法人改革をしないと行けないので、現状の社会福祉法人の仕組みを、リストラクチャリングしないといけませんね。だから、社会福祉法人制度改革を考えるべき。」と言わなければなりません。

「そのために、第一に行わなければならないことは、社会福祉法人への行政からの充て職を全廃しないといけません。それが、社会福祉法人制度改革の第一歩ではないでしょうか。」と。

「社会福祉法人改革はしたい。しかし、充て職としてポストは残したい。」をどうするか、、、

これは、厚労省の方ではできないので、内閣府主導で、財務省と総務省もチームで行わなければなりません。

 

そんなことが出来るのか。でも、しないと、社会福祉法人は、大変な問題を抱える、もっと言うと「社会福祉法人解体論」と言う本が出版される時代が来るという状況まで追い込まれるかもしれませんね。← 意見には、個人差があります。

私、考えすぎでしょうか?