3月1日に、HMSさんで、新・経営企画室のセミナーをさせていただきます。

「実践! 経営企画室づくりと次世代経営者づくり」

 

2040年モデルの中で生き残る法人の条件

•    地域共生社会について
 
•    2040年モデルとその対応策
 
•    何が勝敗を分けるかを理解する
 

経営企画室の作り方

・ 経営者と管理職と一般職は、使命が違う

・ 経営企画室づくり

・ 実践経営企画室

法人経営と経営企画室

・ 次世代の経営者と経営企画室

・ 経営企画室が作る事業計画

・ あなたの法人にも経営企画室を作りませんか

Q&A

 

この仕事をしていると、ますます経営の質が問われる時代になったと実感します。宮城県の仙台市は、2015年の介護保険のマーケットサイズが約580億円です。この金額だけでもとても大きなわけですが、それが、2055年まで増え続け、ピーク時には、約1100億円のマーケットまで大きくなる試算が出ます。一方、仙台にある介護事業者で突出して大きな法人はありません。一番大きくても50億円を超えません。

そうなると、今、仙台市で何が行なっているか?今、仙台市は、全国から経営に自信のある法人、例えば、札幌から青森から東京から福岡から、規模が大きく優秀な経営者がいる法人が次々と進出してきています。私しは、いずれ、宮城県内の事業高の上位3法人は全て宮城県外の法人になると思っています。

では、宮城県の法人さんはどうしたら、いいか?

経営企画室は、経営を企画します。目的は、法人のサステナビリティ(持続可能性)を担保することであり、ゴーイング・コンサーン(継続法人の前提条件)を揃えてゆくことです。そして、それを実践するために、目的、目標、戦略、戦術の落としてゆく。

このセミナーでは、実践をテーマに経営企画室をご理解いただこうと思います。

関係者の皆様にお話しをさせていただきたいと思います。多くの皆様のご参加をお待ちしています。