とり貯めしておいた、「ためしてガッテン」を観ました。題材は「免疫力UP」です。それによると、免疫力UPするためには、適度な緊張(交感神経)と適度な休養(副交感神経)が交互に適度に循環することが、とっても大事だそうです。← 分かり難くてすみません。
以下、ご参考になれば、幸いです。
さて、風邪の季節です。風邪のウィルスが体内に入ってきたときに、そのウィルスをやっつけるのは免疫細胞のリンパ球です。そして、リンパ球が適切に働くためには、交感神経と副交感神経の活動のメリハリが大事だそうです。このメリハリとは、交感神経と副交感神経が適切に入れ替わることだということです。
テレビによると、交感神経の時には、免疫細胞のリンパ球が待機している状態だそうです。そして、副交感神経の時には、免疫細胞のリンパ球が出動して、ウィルスやがん細胞などをやってつけるそうです。交感神経の時は免疫細胞が「学習モード」でいるそうです。そして、副交換神経の時は、学習を素にウィルスを「探して退治するモード」だそうです。
この、学習モードと探して退治するモードが交互に起こる人は、健康で病気にならないそうです。だから、いつも緊張しっぱなしはダメだし、ボーとしてるばかりもダメだってことですね。だから、例えば、運動と休養の両方を適度に行うということだそうです。要するに、良く働いて、良く遊ぶ。運動して休む。ですかね。確かに、休みが続くと風邪ひきますものね。
また、免役力を高めるためには、以下の2つが大事だそうです。
1 十分な睡眠。7時間以上だそうです。
2 日中にパトロールモードを作ること。だから、副交感神経が活性化させることだそうです。
以下、副交感神経が活性化させる活動だそうです。
1 昼寝(30分程度)。
2 ウォーキング。
3 足湯。
4 瞑想。
5 音楽を聴く。
6 緑茶。
7 首マフラー。
8 首にねぎ。
9 マッサージ。
10 人に優しくする。
人に優しくするのは副交感神経を活性化させるんですよね。
7時間は寝てないかな〜。冬は、少し、寝る時間を増やした方がいいようですね。
あったかい緑茶でも飲もうかね。