今日は、1日、医療法人さんで、インタビューです。
場所は、元病室です。
私から「今回の法律は、日本人には馴染まないんですよね。」と話し始めまています。
本間:年間5日以上の有給は取れていますか?
職員さん:はい、取れています。
本間:手当は、正規と非正規でも同じようについていますか?
職員さん:はい、ついています。
本間:賞与は、正規はあるとして、非正規は?
職員さん:少ないですけど取れています。
問題はここからです。
本間:始業は何時から?
職員さん:8:15です。
本間:何時に来ているの?
職員さん:7:30ですかね、私の場合。
本間:何しているの?
職員さん:まあ、準備だとか、、ですかね。
本間:その準備をしないと仕事できないの?
職員さん:そうですね。
本間:じゃあさ、それ、早出って言うかも。申請出してる。
職員さん:そうなんですか?? ダメなの?
本間:まだ、誰も分からない。裁判事例や最高裁判例が出ないと。
職員さん:そんなこと言ったら、仕事にならないかも。
本間:そうじゃなくて、今回の法律は、時間との戦いなの。そして、日本人の価値観との戦いなの。
職員さん:そう言うことですね。
本間:そう、そもそも、日本人に馴染まない。日本人の文化に対する挑戦だね。