昨日、今日と事務所で仕事です。今日は、夜、打ち合わせです。まあ、だから、6月に入って、当然、未だに休んでいませんで。土日の8,9日はレジメづくりで、次の土日の15日は山形で16日はHMSセミナーで、29(土)は奄美大島で。だから、6月は、22(土)と23(日)と30(日)はお休みです。
今、22(土)は予定を入れていますが、どうも、無い感じですので、お休みしたいと。
私、医療と介護と障がいと就学前+大学(新たに)のお客様がいるわけでして、どんどん、政策も制度も変わります。現場の経営状況は、年々、刻々と変わって行きます。
まあ、とにかく、勉強しなければいけないことが多くて、、、しかも、相手は経営者であることが多く、シリアスな話も多くて、、、しかも、お客様は全国で、異常な移動の繰り返しで、、、しかも、ジムに通ってまして、、、しかも、持ち前の人の良さでいろいろと引き受けたりして、、、。
で、今日も朝から、スタバと事務所と行ったり来たり。← 筆が進まないと場所変えるんで。
ここで、一旦、話が変わります。
私は、音楽を聴くのが好きでして、聴くものの中に、さだまさしさんがいます。
「精霊流し」「無縁坂」「雨宿り」「親父の一番長い日」「防人の詩」「秋桜」「風に立つライオン」「夢見る人」
さだまさしを聴くのは暗いのか議論というのが一時期ありましたが、時代は、もはやその議論は不要ということになり、まあ、良かったなと。
昨日、NHKでSONGS「さだまさし」がやってまして、大泉洋が司会でさださんとやり取りしてました。そこでさださん「水曜どうでしょう」のファンと聴いて、「やっぱし。」と合点が行きました。この理由を書き始めると16日の原稿ができなくなるんでやめます。
ちなみに、「水曜どうでしょう祭り 2019年」が今年あるようです。私もファンなんで、10月4〜6日なんですが、どうでしょう。
話は、NHKのSONGS「さだまさし」に戻ります。
さださんと大泉さんのやり取りで、さださんが「この世界は、下りのエスカレーターを逆走しているようなもので、立ち止まると、下へ下へと落ちてゆく。なんで、いつも上がっていないといけない。」と言ってました。
「ホント、そうだなあ〜」と。お客様から「本間さん、良く続くよね〜。」と言われるわけですが、「続けるか、落ちていくかしかなく、しょうがなく、常に登っているわけですね。」と、今日、さださんの話を聴いてて、妙に納得が行きました。「そうか、俺が頑張っているのではなく、落ちないように、上に向かって歩き続けているだけなんだ。」と。「私は、変わり者ではなく、単純に必死なだけだと。」。
で、お休みの話とコンサルタントは大変な仕事だっていう話に戻ります。
なんで、こんなに休みがないのか、、、って考える時、「そうか、医療・福祉のコンサルティング業は、下りのエレベーターの速度が、他の仕事より早いわけね。」と、かなり納得し、「じゃあ、しょうがないわな。」と笑顔になっている、今です。
さあ、16日の原稿づくりに戻ります。
原稿づくりに行き詰まった、加齢男子にお付き合いいただき、ありがとうございました。
皆さんに喜んでいただけるセミナーになるといいですね。今からでも、気が変わったら、聴きにきて下さい。少なくとも、話は面白いと言っていただけます。
貴重な時間を1時間も使ってしまいました。この1時間を、トホホとも思い、いい気分転換になったとも思います。
ホント、不思議な職業でして、こんなこと365日、24時間続けているわけでして。
医療、福祉のコンサルタントは大変な仕事なんです、ハイ。「お付き合いいただきありがとうございました。」