20日の障がいで分かっていただきたいことです。
「予言です。」
「これから、障がい者事業者は顔ぶれが一変して行きます。」
「今までの障がい者事業で物事を考えている事業者は淘汰されます。」
「新しい価値観を持った事業者が、沢山現れて、10年で業界の地図が様変わりします。」
「今日は、2019年6月15日です。覚えておいてください。十年後は、2030年です。」
どういうことか。
1 プレーヤーが変わる。
2 親御さんが変わる。
3 事業のハード、ソフトともに大きく変わります。
例えば、ご自分のお子さんの将来がかかっています。なので、親御さんは、障がい事業をしている社会福祉法人の決算内容を調べて知っています。
例えば、その事業所の評判をこと細かくSNSで拾って集めています。
例えば、他の事業所のサービスと、その法人のサービスを比べています。
今は、そういう時代です。
もう、間違っても、措置時代をひきづって、「預かってやっている。」なんて思っていたら、「滅びの呪いが、、、」確実においていかれますよ。
未だに、男女のトイレが一緒とか。古い、汚い、臭いは、あっと言う間に情報が拡散します。
経営者層、管理職層に能力が足らず、結果として、職員が、常に入れ替わり、常におちつかず、虐待の原因にもなっている法人が多い事実が、障がい者事業を行う社会福祉法人には多いのです。
利用者、職員、地域が綺麗な三角形を作って、三方良し、を作る事業計画ができるかどうかです。
ここが勝負の分かれ目です。
WJUは、事業計画書から、職員採用までを、ワンストップで行うサービスをしようと考えています。
WJUが提供するのは、今までの障がい者事業の事業計画ではありません。
2020年が過ぎ、2025年に近づくと、障がい者事業が世の中の注目を集めます。中年の引きこもりは、親の教育が悪かったわけではありません。みんな、学校には行っていたし、会社にも務めていた。
では、なんで引きこもったか。その人たちは、発達障がいだったかもしれないのです。だから、8050問題を発達障害で考えれば、出口戦略の幾つかは見つかるかもしれません。
これからは、療育の中身もどんどん変わっていくはずです。
今までの、障がいの事業者さんでついて来れるかどうか、既存の社会福祉法人さんは試される時期が来るでしょうね。
20日は、そんな話もしたいと思っています。
まだ、入れると思います。聴きに来てください。
残席は10席(50人で満員)くらいじゃないでしょうか。