今日は、番頭塾折り返しです。コースの中で、そのセンスが問われる、「成功の方程式と成功のセオリー」です。
朝、こんな話をしたんです。以下、私の個人的な見解であり仮説であることを、ご理解下さい。
「これからね、鹿児島は、522ある法人が減ってゆくわけで、それは分かるよね? (人口がピーク時180万人が2060年には100万人を割るので。)」
「じゃあ、522→200→100→50となっていく(2060年には、鹿児島は50法人だと考えています。← 仮説です。WJU独自の見解です。)」
「そうなると、今の管理職の力量は、522法人の時のものだから、200、100、50になっいくに従って、上がって行かなければならないね。もちろん、経営者もね。」
「じゃあ、どうするのか?」
から始めました。
今、グループ討議しています。
「50行の一つに自分の法人名を入れるのか、地域では欠かすことができない法人と言われてポジションを取るか。どちらかを選んでください。どちらか決めたら、そのための、方程式とセオリーを考えて、テーブルの人に聞いてもらい、意見交換しましょう。」。
みんな真剣です。
自分自身の未来でもあるのでね。