今日の午後は、アウトソーシングの話で伺ったのですが、コンサルティングの話みたいなことに。

歪んだ愛に支えられて、、、、の話を書いたのが、新幹線で宮城県に向かっている車中だったんです。内容は、「うちの県の研修講師には、本間先生は、絶対に呼ばないです。Nさんとも話をしているんです。社会福祉法人の経営者は、まだまだ、のんびりしているんで、このままにしておいた方がいいんです。だから、うちの県には呼ばないです。」という話でした。

そして、今日の午後は、正に、そんな感じで、私のことは知らないですし、これから社会福祉法人がどうなっていくかは、あまり、おわかりではなかったような社会福祉法人さんに伺いました。

今日、呼んでいただいたのは、会計・給与計算のアウトソーシングの話だったんですが、結局、法人経営の話と2040年モデルの中でのポジショニングの話をしてました。「今、おやりになっている事業は儲からないですよ。」と。「10年先、20年先のイメージは?」と。

 

で、最後に、アウトソーシングの内容と金額の話になりました、簡単なご説明と「ご検討ください。」とだけ。

HMSエリートをお勧めしました。「来てください。経営改革の端緒になるかもしれませんよ。」と。

Kさんが言われているお通り、まだまだ、危機感が足りない法人さんが多いなというのが偽らざる感想です。そうなると、歪んだ愛が続きそうですかね。