2020年改訂の議論の中で、以下の話が出ているそうで、当たり前で、始まる前から分かっていたことで、ある意味、シナリオライターの思惑通りに進んでいると言って良いかと。
まずは、急性期を無くすための誘い病床と思っていまして。次に、自院からの患者を受け入れた場合は、大きく単価を下げるのでしょう?
で、単価の安い、急性期ではないけど、何かあったら、すぐに行けて泊まれる病床にする。これが、新・地域包括ケア病床で。
地域包括ケア病棟・病室に関しては、急性期治療を経過した患者の受け入れ。在宅で療養を行っている患者等の受け入れ。在宅復帰支援。この3つの機能を担うものとして設計された。
だが、
このため、
次のシナリオは、自法人からの転棟を、ガッツリ、下げていく。
しまいには、地域包括ケアと回復期リハが近づいていって、、、、、
どうなりますかね。