9/28 am の原稿が上がりました。

ご参加の皆様に「カッコいいHP」の作り方をお伝えします。

「そうやって作っているのか、、、」と思うと考えます。

なんで、今、からでも良いので聴きに来てください。多分、CDだと伝わらないと思いますので。

 

 

レジメから

 

はじめに

今、診察室が常に満員の病院と閑古鳥が鳴いている病院の二極化が始まっている。「病院が患者さんを待っていればいい時代が終わった」「これからは介護施設も選ばれる時代になった」と言われて久しい。

では、どうしたらいいか? その答えは、患者さん本位、利用者さん本位のサービスを提供することに尽きる。しかし、すでに患者・利用者本位は、業界では当然のことになっている。これからの医療、介護サービス、福祉サービス経営は、質が悪いところは淘汰されていくが、勝ち残った法人の次の一手は何が必要か?

WJUでは、豊富なコンサルティング経験から、勝ち残った法人がこれから本気で取り組まなければない経営課題の一つが、ホームページによる広報戦略・ブランディング戦略だと考えています。広報は、法人情報を広く伝えれば良いのではありません。誰に・何を・どのように伝えるかを理解しないまま広報

活動をしても大きな効果は得られないのです。経営者によっては、「ホームページは、どこかの良いものを真似て作ればいい」と指示を出すことが多いのですが、出来てみると何かが違っている。結果、「思ったほどの効果が得られない。」と言われることがあります。なぜか?ホームページは魅力的なコンテンツが勝負であり、正しい(反響がある)制作方法があるのです。

本セミナーでは、WJUが実際にコンサルティングで制作したホームページを見ていただきながら、どのように自社の魅力を引き出し、いかにしてステークホルダー(患者・利用者・職員など)の関心や要求を満たすか、その戦略を解説いたします。また、広報戦略・ブランディング向上戦略の策定方法から展開・応用までの詳細を分かりやすくご説明いたします。