イングランドが優勝候補の筆頭であるニュージランドに勝ちました。その差は、ごく僅かな差に見えますが、この差を作ったのはヘッドコーチの差だと理解しました。選手に理解させ、納得させ、実行させ、試合で検証させることになりました。
昨日のイングランドとニュージランドの試合は、組織で戦うイングランドが個の能力を活かすニュージランドに優ったという試合だと感じました。ただ、最後は、両軍の接点であるボールの取り合いで、イングランドが執念というか、ハードワークと言った方が正しいと思いますが、あと一歩、あと一のび手が出ていた、そんな差で、主導権を握った握らないの差だと。
その差が反則の差になって、3点ずつ離された。まさに、そのように指導、マネジメントしたヘッドコーチの差だと思います。マネジメントの差を見ているような試合でした。
イングランドのヘッドコーチは、エディーさんですね。2015年大会で日本を強いチームに作り変えた。
さすがです、エディーさん。