「本当に、それで、いいですね。そうですね、事業をすることだけがOOさんの幸せではないのでね。それが考えであれば、私は、より良く生きて欲しいだけなので、それで良いと思います。そのように、決まれば、これで、一つ、肩の荷が降りた気分です。人生はそれぞれですね。良い決断だと思います。」
昨日は、夜、経営者の方と跡取りさんのことについて、跡取りさんと3人で、食事をしながら話をしました。「どんなに遅くてもいいよ。」と跡取りさんとお話ししていたので、pm 9:30-pm 11:30になりました。
朝、起きて、お風呂に入りながら「こういう話をする時期がきたんだな。」と、時の流れを感じます。社会福祉法人は、大きくなっていくところ、統合・合併を模索するところ、手仕舞いに向けて整理してくところ、それぞれです。
跡取りさんたちにとって、何が幸せか分からないわけで、より良い、自分らしい人生を考えなければならないわけで、そのお手伝いも大事な、我々の仕事ですね。
ほんと、時代の変わり目で仕事していることを実感しました。
跡取りさんには、自分らしく、より良く生きていただきましょう。