そして、やり切った経営者は、次の世代に法人を残していくんでしょうね。

2040年にどんな法人が席を確保するのか?

 

医療法人、社会福祉法人、株式会社、NPO。

公立 公的 私立

自力で規模拡大 合併・統合 地域医療連携推進法人 地域福祉連携推進法人 そして、廃業 民事再生 破産。

東京23区、県庁所在地、各県の2番目、3番目の街、それ以外。

 

高度急性期

一般急性期

回復期

慢性期

老健

介護医療院

特養

ショートステイ

GH

小規模多機能

看護小規模多機能

有老・サ高住

訪問

デイケア

デイサービス

相談支援

GH

生活介護

居宅

就労継続支援

放課後デイ

 

役員 本部 地区本部 経営企画 部長 管理職

人事 人事考課 

資格者 研修 

採用 日本人 外国人

 

病院の建て替えられるが、返済できないんじゃないか問題

社会福祉法人がどんどん破産してしまうんじゃないか問題

特養の特養事業が瓦解するじゃないか問題

 

医療、介護、障がいは、2040年に日本の基幹産業になっている。

現在の52兆円が108兆円産業に急成長する、

医療、介護、障がいの周辺事業で大成功する会社が出現する。

 

病院は、あと10年〜15年。

社会福祉法人は、あと15年〜20年。

この間に、1751の街で、関ヶ原の戦いがある。東軍に着くか西軍に着くかが問題だ。

ついには、2040年から江戸幕府。

しかし、2060年からは廃藩置県。

 

どうですか?

ちょっと書いただけでこれだけ、「やること」と「事業」と「イベント」、があるんです。

経営がどれだけ大変か分かりますか?

でもね、やる人はやるんですよ。

そういう人は残るんですよ、きっと。

そして、やり切った経営者は、次の世代に法人を残していくんでしょうね。