2/5の研修講師で思ったことです。
「2040年までには、私は、500以上ある鹿児島県内の社会福祉法人は、3桁は無いと思っています。」とお話ししました。
でも、仕事はあるんです。しかも、介護と障がいで、今の倍です。
このブログをお読みの医療、福祉のみなさんは、ご自分たちは大変だと思っていますか?
USの大学の研究室で、こんな話があるんですよ。
お読みの方で、お子さんが小学生だったり、就学前だったりするお父さん、お母さんいますか?
「みなさんのお子さんたちは、今無い職業に就く人が、10人中6人です。勉強できるに越したことはありませんが、もう、画一的な教育は、あまり意味がないかもしれませんよ。」
もう一つ、
「今ある、すべての仕事のうち、2040までに、確実に半分が消えるそうですよ。」
でしょう。医療、福祉の仕事がどれだけ恵まれていることか。感謝こそすれ、悲観することはありませんね。
私、若い職員さんたちに話をする機会がありますので、「みんないい仕事に就いてるんだけどね。どうしてかというと、」と話をしています。
朝礼の時に話をして下さい。