そして、「利用者、および、利用者のご家族からのハラスメントに、どのように対処すればいいのか?」を理解していただき、業務の指示とパワハラの境目とコミュニケーションとハラスメントの境目から理解を深めるとともに、禁句を理解していただきます。

今日の午前中は、WJU社労士法人2人とWJUコンサルタント1人と私で、5月24日のパワハラ防止法対策セミナーの打ち合わせです。

もちろん、テレビ会議です。

 

冒頭は、働き方改革・同一労働同一賃金・パワハラ防止法・副業兼業法(仮称)・医師の働き方改革は、すべて繋がっていることと連関していることを伝えます。

結局は、日本がOECDに寄せて行っていることが、この法律の本質であることを伝えます。

そして、そこが、人事制度・人事考課制度・管理会計につなげていけるものであることを説明します。

 

そのあと、細田に選手交代し、法令とガイドラインの説明をします。

+ 裁判事例・判例を説明し、この法律の怖いところを理解していただきます。

 

休憩を挟み

 

後半は、具体的な内容に変わります。

例えば「何でもパワハラ職員にどのように対処したらいいのか?」「ハラスメントを繰り返す管理職にはどのように対処したらいいのか?」

そして、「利用者、および、利用者のご家族からのハラスメントに、どのように対処すればいいのか?」を理解していただき、業務の指示とパワハラとの境目と、コミュニケーションとハラスメントの境目から理解を深めるとともに、禁句を理解していただきます。

最後に、どのようにマネジメントに組み込んでいくかを理解していただきます。

 

Q&Aを長く取りたいと思います。

 

会場でお待ちしてまーすってか、そうじゃなくて、窓の向こうでお待ちしてまーす。