世の中の価値観が変わります。
テレワークが当たり前に。私たちの仕事も、打ち合わせをテレビ会議でお客様と頻繁に出来るようになります。
逆に、テレワークを多く用いたほうが、お互いに費用と時間と体力の面でメリットが大きい。
テレワークは、仕事をしたフリが出来なくてなります。成果物がはっきりする。何をしたか、PCやICTを通して残ります。
話しはここからです。
要するに、何をどのように、いつまでに行うかを出さないといけないのです。仕事を出す方も、個人ごとに、目的、目標、評価基準を示すわけです。そして、その評価基準に基づいて出てきた成果物に対して評価する。
今までのように、できる人に仕事が集まり、仕事ができない人は、できる人の半分も仕事をしていない。なのに、給与は同じ。
もう、これも平成の価値観と言われるようになることでしょう。
令和の価値観は、働き方や評価の仕方も変わると考えています。
さて、令和の働き方とパワハラには、大きな相関関係があります。
例えば、「言われた通りに働けばいいんだよ。」は、令和では、パワハラになります。
「できねーなー。」は令和では、パワハラになります。
パワハラにならない部下の使い方です。
1 仕事の渡し方
2 訓練の仕方
3 評価の仕方
4 見直しの仕方
以上にルールが必要です。
結論です。
令和は、優秀じゃないと、経営者も管理職も勤まりません。
もう、人間関係だけで管理職はダメです。
また、例えば、ブラックボックスを作って、優位性を確保して部下に辛く当たって、「俺の言うことを聞け。」は、時代から「はい、終了ーー! 平成はもう終わってまーーす。」と。
そうしないと、ハラスメントだらけになりますね。
だから、働き方改革、同一労働同一賃金、パワハラ防止、副業兼業法(仮称)は、対応必須なんです。
全ては、OECD基準です。グローバルスタンダードです。
「何が、グローバルスタンダードだよ。冗談じゃないよ!」ですか?
今回のコロナで、日本は、鎖国しては生きていけないのが分かるでしょう?
では、令和はどんな時代になるか?
「全ての働く人は、全員労働契約を結ぶことになるでしょうね。」。
予言です。
ちなみに、私の予言、当たるんですよ。
実績はあると思いますが、、、