7月30日に、題:コロナ後の医療・介護・福祉事業経営「成功の条件」の講師をさせていただきます。

身の引き締まる思いです。

私は、2月、3月、4月、ずーーと、「この後、何が起きるのだろうか、、」と思っていました。

「そうなんだな。」と思ったのは、事業計画がらみの仕事がくることでも分かります。

経営者は、「これからどうしようか?」と思っていると。

 

国は、今年、200兆円の予算で墜落しそうな日本を支えます。

もちろん、このお金を使うのは国民です。そして、使ったら、返さなければなりません。

 

そして、医療と福祉は、より効率的に経営することを求めることになるでしょう。

そのためには、財務省は、色々なしがらみを剥がし、規制をはがし、強い法人に経営をさせようとするはずです。

厚労省は、地域に均等にサービスが行き届くように、制度の網からこぼれる人がでないように、現体制の堅持を考えるでしょう。

 

今、消費税を下げるとか、一時的にゼロにするという議論が無くなったと思いませんか?財務省は、何よりも消費税を守っているのですよね。

何が言いたいかと言えば、消費税は上がっていくのです、確実に。

消費税は、経営に直接影響を与えますよ。

 

結論です。

多分、強い法人はさらに強く、弱い法人は淘汰の道が待っているのではないと思います。

では、どうしたらいいか?

何を、いつまでに、どのように。

よろしければ聴きに来てください。