8月22日のレジメから、です。
聴きに来て下さい。
待ってまーす。
経営者の、今までの想い
- 患者さん利用者さんに、おいしいものを食事を食べて欲しい。
- できるだけ地元の業者さんを使って、地域に貢献したい。
- 食事で他の法人と差をつけたい。
- 「給食については、あまり気にしなくていいの。美味しいものが提供できれば。」
いつの間にか、給食・厨房が問題に、、、
- 厨房で働く人が集まらなくて困っている。
- 給食に関わる人件費は上がる一方で困っている。
- 栄養士は、経営のことに無関心で困っている。
- 給食の委託料がどんどん上がって行く一方で困っている。
- 誰も、給食・厨房のことを分かっている専門家が法人にいなくて困っている。
- 相談する相手がいなくて困っている。
- 「給食については気にしないとは、言っていられなくなった。」。
多くの法人の「今」
- 法人経営にとって、給食事業・厨房マネジメント・栄養士業務が重要だと理解はしている。
- 厨房・栄養士業務・仕入れがブラックボックス化してどのように手をつけていいか分からない。
- 委託事業者が値上げを繰り返して来ているが、代わりの事業者が見つからない。
- 年々、医療、福祉の収支は剥られてゆく中、給食に手をつけざるを得ない。
- 支出で、人件費の次に、給食費がかかっていることは知っている。
しかし、給食・厨房は、分からないことだらけ、、、
- 厨房の適正人員が分からない。
- 一食ごとの原価が分からない。
- お米を幾らで買うのが適正なのか分からない。
- 生肉と冷凍肉の単価の違いが分からない。
- 献立ごとの原価は分からない。
- 料理人の腕がいいか悪いのか、どうやって見分けるか分からない。
- 栄養士の優秀さの基準が分からない。
- 厨房の衛生状態の良し悪しが分からない。
- 設備機器のメンテナンスが行われているのか分からない。
- そもそも、何が分からないかが分からない。
- 誰に相談するばいいのか分からない。