コロナの時は、差をつける絶好の時期でもあるのです。

こちらの法人さんは、時間をかけて、さらに時間をかけて、熟成させて、法人の風土を変えて来ました。
 
いよいよ、勝負のときが来たかと。
 
職員さん、この2年で変わりました。変わっただけで「億」の収支が変わっています。今は、水面から顔出した程度です。
 
しかし、こちらの実力は、そんなものではありません。
 
私は、こちらの法人さんは年間2億円の営業利益がさせると、理解しています。
 
いよいよ、頂上アタックの時が来たかと。頂上アタックは最も危険でもありますが、チームを組んで行きます。
 
そして、風土(カルチャー)+ 技術 = 勝者のメンタリティができたら、「新たな大きな飛躍」の準備に入ります。
 
コロナの時は、差をつける絶好の時期でもあるのです。
 
 
 
 
東京も一人が一人を感染させる実行再生産指数が1を割り、落ち着いています。
また、月2回の検査をしていますので、確率80%のPCR検査でも陰性だと自信が持てるようになりました。
 
もう、待てないので、万全を期して、4人前後で入らせていただきたいと思います。
いよいよ、OOOさんに、「勝者のメンタリっティ」を注入する時が来たかと。
「最高100%、最低100%」の意識を職員さんに求めても耐えられるかと。
先日、OOが保育所に入りましたので、園児の構成の見直しと弾力化運営を入れます。
一波乱二波乱あるかもしれませんが、耐えられるのではと考えています。
 
ポイントは、ケアマネ、相談員、事業責任者と保育所園長と保育主任です。
ここには、OOOOを投入します。管理会計は、WJUで作りますので、OOOOは当たります。資金繰り表も作ります。
 
あの土地は、ご縁がなかったんですね。残念です。
でも、新しい土地が見つかったんですね。良かったです。一度、見に行ければと思います。
 
保育所を、今の倍にし、新規事業を、在宅の2事業(看護小規模多機能、有老・サ高住)と
障がい5事業(GH、生活介護、就労継続B型、居宅介護、相談支援)を計画しなければなりません。
また、給食事業とリネン等の委託を再度、見直しできればとも思います。
 
理事長にやっていただく仕事は沢山です。
必ず、最後まで、ご一緒する所存です。
よろしくお願いします。
 
 
OOOさんからも、OOOOさんはじめ、法人のみなさんが安心して、三蜜を避けながら、我々と仕事していただけるよう、コンセンサスをおとりいただければ幸いです。
できれば、夜、風通しの良いところで、食事させていただければ幸いです(笑)。
 
 
 
 
 
「この道を行けばどうなるものか。 危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。 踏み出せばその一足がみちとなり、その一足が道となる。 迷わず行けよ、行けばわかるさ。」
 
 

人生は、神様から試されることだらけです。(2018年4月)

人生は、自分の思い通りには行かないことだらけですし、迷うことだらけです。

今日も息子さんに、「人生ってね、いつも神様に試されることだらけでね、そこでどんな決断をするかということだよね。」って。

神様は「どうする?」しか言わないので、決断は自分でしないといけません。

特に、経営者は、決断することが仕事なんで、大変ですね。他人は結果だけみて、いろいろ言いますが、経営者はすべてを受け入れないといけないので。

できるだけ、サポートしてゆきたいと思います。

 

 

経営はやるかやらないか、でもう一つ。ここから先は、生か死か(経営者として)の戦いです。(2019年8月)

今日、ある、跡取りさんと話をしました。「いいね、ここが勝負どころだよ、分かるね。もう、ルビコン川は渡ったんだよ。戦うしかないからね。やるかやらないかだけだからね、分かるね。」と。加えて、「経営は戦いだから。」と。

変わろうと覚悟の決めて動き出している跡取りさんです。そして、いよいよ、経営者になるために、人と組織を触る時が来たのです。今までとは違う人間になるために、川を渡ったんです。ここから先は、生か死か(経営者として)の戦いです。

試されるのは、人間力です。働く人が自分の前でひざまづくのか、経営者でもない人になびくのか、自分と法人の将来をかけて戦うのです。全ては、実力次第。

戦う時は、先頭に立って、相手に切り込んで、一歩も引かない気概が必要です。気迫に勝るものはありません。

戦士になって戦い切れることのみです。

こんな話は、教科書には書いてないし、学校でも教えてくれないし、親御さんもなかなか。役所なんて、この手の話は見て見ぬ振りです。

だから、私たちが教えて、サポートするのです。

今日も、「あなたは運がいいよ。戦えるんだから。自分で勝ち取らないとね。」と、お話ししました。

ある時の国会の予算委員会で、、

「アントニオ猪木でございます。」

突然、大きな声で「1、2、3、だー! 元気元気、元気があればなんでもできる。」と雄たけびを!

議長が何事もなかったかのように、「猪木議員。静かにしてください。」と。

平身低頭「も、申しわけございませんでした。それでは、はじめさせていただきます。」とアントニオ猪木。

このニュースを見て、椅子から転げ落ちました。