いろいろな助成金とか仕組みを作って働いていただけるようにすると、予防にもなるし介護も減ると思います。

記事です。

「日本の高齢化社会の現状が明らかになった。65歳以上の高齢者は3617万人で総人口に占める割合も0・3ポイント増の28・7%で過去最高となった。」

「性別で見ると、男性は1573万人、男性人口に占める割合は25・7%、女性は2044万人で31・6%。」

「70歳以上で見ると女性人口に占める割合は25・1%となり初めて4分の1を超えた。」

「65歳以上の割合を他国と比べても、2位のイタリアが23・3%、3位のポルトガルが22・8%と、日本が突出している。」

 

日本は、年齢に関係なく働ける国にするべきだと思います。

みんな、元気だし、勤勉だし、賢いし。

いろいろな助成金とか仕組みを作って働いていただけるようにすると、予防にもなるし介護も減ると思います。

ここは政治の企画力だと思います。

 

以下、記事です。

「2019年に仕事に就いていた65歳以上は892万人で、16年連続で増加した。うち男性が531万人、女性が361万人。就業者全体に占める割合は13・3%と過去最高だった。」

「65歳以上人口に占める就業者の割合を年齢別に見ると、65~69歳が48・4%、70歳以上は17・2%。」

「産業別では卸売・小売業が126万人と最多で、農業・林業が108万人だった。」

「役員や自営業を除く被雇用者は503万人で、このうち389万人がパートやアルバイト、契約社員などの非正規雇用だった。」

 

だから、3617万人の65歳以上の方のうち、892万人が仕事しているわけで、4人に一人が仕事していることになります。

そして、65歳〜69歳は、2人に一人。70歳以上は、6人に一人働いていることになります。

みんな、70歳までは、仕事できる体力も気力もあると思うので、あとは、企画です。