このブログで、「調理器具・機材の使い方がわかっていない。」と書きます。
なんで? そんなことあるの? と思われるかもしれません。
1 器具・機材の使い方が、そもそもにして分かっていない。 ← 最悪ですがあります。
2 器具・機材の特徴が分かっていれば、作れる料理の幅が広がり、効率的な作業につながる。 ← 普通に見受けられます。
3 器具・機材を上手に使えば、より安い食材を使えるので、原価が落ちる。 ← ほぼ、入ったところはできていませんでした。
この3つが分からない人が厨房の責任者だったり管理者やっているわけなんで、改善はできませんね。
また、厨房の人たちに、それを求めるのは無理です。だって、今の厨房に、なべや釜は、ほぼないので。炊飯器だって不要なんで。
そして、調理器具は、どんどん時代とともに、変わって行くのです。
年齢を重ねた調理師さんではついて行けないのです。
例えば「俺のやり方は違うから。」です。
ねっ、コンサルタントが必要でしょう?
分かりますよね?