これで、北京はあきらめて目の前の仕事に集中することにしました。

昨日は、来るべき北京五輪を目指し、夜の便で福岡に入り、朝一で、羽生結弦選手の足の主治医さんの病院に行く予定でしたが、乗り遅れました。

では、次の便でと思ったら、コロナの影響で減便して、移動できず。

これで、北京はあきらめて目の前の仕事に集中することにしました。

 

と、いうことで、今、5時間かけて博多駅に行きの新幹線の中で報告書作成中です。飛行機ではなく、事務所がわりの新幹線にしました。

今、年間の事業高 100億円の医療法人さんの損益計算書を穴があくほど見ています。

穴があくほど見ると、本当に穴があくわけではないのですが、問題点が見えて来ます。

「なるほどねー、こんな感じで経営しているのねー」的な。

 

車窓からは、快晴なんで、富士山の表情まで鮮明に見えます。

我々の仕事は、国の政策が出ている2040年モデルの中で、しっかり、ポジションをとっていただくことです。

その先は、国の政策は出ていないんで、我々の仮説なんで、また、別の話です。