今日は、人事考課研修です。
リモートで 17箇所を繋いで行われました。
「では、人事考課に期待することから話しあって下さーい。」と。
いろいろ出ました。
「職員のやる気」「頑張った分だけ」「校正な評価」「若い世代でも評価される」「結果、良いサービスに繋がり競争力が上がる」
他にもいろいろ。
「みんなが頑張りたいということではないのでどうするのか」とか「考課者で偏りが出たらどうするのか」など。
以下を行う人事考課のスキームを作るからねとご説明しました。
「なので、本部が大事で、本部は、1000人の職員さんを個別にデータベース化して、一人一人のキャリアプランとか条件、例えば、北部から南部には異動できないとかを把握することが大事。これは、本部の仕事。」
「なので、半期ごとに、人事考課が適正に行われたかを第三者が評価して、改善点を明示し、職員に開示することが大事。」
みんな期待してくれています。
頑張らないわけにはいきませんね。
最後に本部の 井さんに「ねえ、ティモンディ高岸の決めセリフ言ってみて。」と言ったら、井さんは、分からずに、横の青さんが「ああ、済美高校の?」と。
私は「そう!」と言うと、青さん、抑え目の棒読みで「やればできる。」と優しい気合で決めてくれました。