変化は常です。
同じ状態がずーっと続くなんてことはないのです。
で、あるならば、自分から変化することが大事だとは思いませんか?
それに挑戦という要素を入れて。
退路を絶って、背水の陣で。
医療法人、社会福祉法人、株式会社、NPO、みんなそういう時期なのだと思います。
私も、自分の会社が変化にどのように対応したらいいか、ずーと考えていますし、動いています。
維持=後退なんで。
今日は、番頭塾のマスターコースで、その話をしたいと思います。
記事です。
「物流大手の日本通運(東京・汐留)が、本社ビルの売却を検討していることが分かった。東京都心では、電通グループも本社ビルを売却する方針が明らかになるなど大手企業が自社ビルを手放す動きが相次ぐ。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経営環境の変化を受け、財務基盤の強化を急ぐ企業の間で今後も広がりそうだ。」
「電通グループの本社ビル売却額は国内のビルでは過去最大の3000億円規模となる見通しだ。エンターテインメント大手のエイベックスは、東京・南青山の本社ビルを700億円以上で売却すると発表。アパレル大手の三陽商会も昨年、東京・銀座のビルを売却した。3社はいずれも感染拡大で業績が悪化し、決断した。」