だから、「勝つ方法」と「負けない方法」の2つを常に同時に考えることが必要です。

私の家からNHKに向けて歩き、渋谷税務署の近くに、2.26事件の供養塔があります。

2月、いっそう磨かれて御供物が華美でもなく足りなくもなく、供養されるみなさんにたむけられています。

誰よりも国を想い集まった方々だったのだと思います。

 

私は素人なので、難しい話は分かりません。

ただ、最後の一兵になってもというのは辛いですね。

若い優秀な人たちだったのでしょうから、もったいないなと。

供養塔を見るたびに「教育が大事だな。」と思うのです。

そして、「経営企画室があって、適正に機能していれば、、」とも。

 

経営も一緒で、勝つために勝負するわけですが、そうはいかないものなので、「負けない」仕掛けも必要です。

だから、「勝つ方法」と「負けない方法」の2つを常に同時に考えることが必要です。

また、ダメならやり直せばいいので。

一番いけないのは、「勝ちすぎること」ですかね。

人を凶器に変えてしまうので。

相撲でいえば、9勝6敗辺りで。

10 勝、11勝したら気をつけないといけませんね。