新しい企画です。「保育ー障がい児保育ー障がい事業」です。

新しい企画です。「保育ー障がい児保育ー障がい事業」です。

挑戦です、ハイ。

 

本格的な保育園児減少の中、子供に関わって事業を続けたい保育園経営者の出口戦略

保育園経営の経営は、見方を変えれば、無限の可能性を秘めている。保育園経営者に期待されている障がい事業を真正面から見れば、法人のあり方が変わる。

~保育園から障がい児保育、そして、障がい事業へ。新しい成功への挑戦~

 

ご案内

保育園の経営者の多くは、「児童が減る一方で、これからどうしていいか分からない」、また「できれば子供に関わって事業を続けていきたい」と言われています。2020年、全国の子どもの数は、前年より20万人減少し1,512万人で、1982年から39年連続の減少となり、過去最少となっています。総人口における子どもの割合は12.0%で、1975年から46年連続で低下しているのが現状です。

そんな中、発達に偏りのある子どもさんの数は増えています。集団保育に馴染めず、癇癪を起こすとなかなか元に戻れない、おもちゃや食べ物に強いこだわりがありお友達との交流が困難であるなど、子供たちの日常に寄り添えばこそ、自園の保育方針の中に発達障害支援の枠組みがあればと感じていらっしゃることとと思います。

本セミナーではそのようなお悩みが一挙に解決できるように、障がい児保育の入り口から立ち上げ、運営の肝、管理会計までを順を追ってお伝えしたいと思います。また保育園事業に障がい児保育を加えるシミュレーション、そして、そこから障がい事業所を新設して、新しい法人に生まれ変わるシミュレーションをご説明したいと思います。今回、障がい分野では、多くの経験と実績がある松岡講師とともに、新しい挑戦をしたいと望む次世代の経営者の皆さんにお聴きいただけたらいいなと思っています。多くの皆さんのご参加をお待ちしています。