新しい企画です。小規模多機能です。

新しい企画です。小規模多機能です。

 

「100%稼働と70%稼働は経営の仕方が違う法人の将来を賭けた小規模多機能の成功戦略」

100%稼働には理由があり、70%稼働には理由がある。2040年多元的社会の地域包括ケアシステムの中核事業の成功は、法人の将来を決める

 

ご案内

2040年多元的社会の地域包括ケアシステムで生き残ろうと考えれば、看護小規模多機能、小規模多機能で成功することは絶対条件です。しかし、令和元年度の介護経営概況調査結果では、小規模多機能事業所の平均介護度は2.2、事業所全体のうち40.9%がいまだ赤字です。一方、小規模多機能を5カ所、10カ所、20カ所経営していて、ほぼ100%稼働にする法人があるのです。

小規模多機能は難しい事業です。しかし、一度そのコツを掴んでしまえば、その収益の高さは法人経営を一変させる力を持っている事業でもあります。小規模多機能は、いまだに手あげ方式で事業を始められる地域もあり、やり方によっては地域の勢力図を書き換えるほどの可能性を持った事業でもあるのです。

本セミナーでは、登録を29名満員にするために何をすべきか、満員にできなかった法人には、今まで何が足りなかったのか、明日から行うべき取り組みを、順を追って分かりやすく解説します。小規模多機能を満員にするためには、法人の風土、カルチャーを変えなければなりません。「勝者のメンタリティ」を持つ必要があること、さらには小多機や看多機が、特養、老健、グループホームと何が違うのか、その特徴を理解すること。これらを理解した上で、運営の要となる管理者やケアマネは「訪問」や「通い」、「泊まり」サービスや職員をどうマネジメントするのかを開設します。

今回の企画は、常に100%で小規模多機能をまわしてきた事業責任者とその下で事業を100%稼働にしてきた管理者がそのノウハウを公開し、事例を含めてご紹介します。多くの皆さんのご参加をお待ちしております。