で、これが分かる経営者がいるんですよね。なんで、定期的に呼んでいただけるのです。

桜美林大学の野球チームが、9シーズンぶりに優勝したという記事を読んでました。

監督が力を入れたのが、「人間性」をあげるということだったと書いてありました。

例えば、「何事にも前向きな気持ちで話をすること。」「4年生が本気で、勝つために何が必要か議論すること。」や「ゴミを拾うこと。」「声を掛け合うこと。」など。

 

私は、いつも、このような話を研修やコンサルティングでしています。

これは、「風土(カルチャー)で決まる。」「風土=その法人の当たり前。」「その法人の当たり前=100%稼働。」に繋がっていく。

では、どうするか?

法人の上の人から、考え方を変え、言動を変え、行動を変え、結果を変える。

そのためには、学ぼうとする素直な心、教えて下さいという謙虚な心が必要です。

 

だから、監督が力を入れたのは人間性ということになるのです。

では、人間性を指導して、それに応えてくれる職員をどのように集めて指導するか?、です。

そのために必要なことは、職員研修を行うことです。

なんで、私は、いろいろな研修をするときに、「マインド」「物の見方と考え方」を一生懸命話をするのです。

で、これが分かる経営者がいるんですよね。なんで、定期的に呼んでいただけるのです。