私が、圧倒的に有利なのは、大成功している法人と成功していない法人、大規模法人さんから小さな規模の法人さん、東京と過疎地、全部にお客様がいて、かつ、医療、介護、障がい、就学前がフィールドだということです。
そして、毎日、命懸けで仕事をしているので(私が望んでいるわけでもなく持ち込まれるので)、どんどん知識が積み重なっていることです。
経験に勝るものはないでしょう?
で、今日、大きくなった、本当に大きくなった法人さんでの仕事で、何が、こんなに法人を大きく成長させるのか、ずーーと、考えていました。
どれくらいの成長かというと、2000年前後で、職員250名 → 2021年 2000名。まあ、@ 500万円の売上とすると、お分かりの通りです。すごい数字になりますね。
当然、一本調子に大きくなっていったわけではなく、波乱万丈の物語があります。私、こちらの法人が、どうしたから大きく成長して、どうしたから厳しい時期があって、何がこの成長をもたらしたかを客観的に見ています。
一つだけ言うと「まあ、他の法人さんでは、真似できないかなー」と思うことが、マネジメントにも、事業にも、運にもみて取れます。そうなると、「経営者の器量」とか「神様から祝福されているか」とか、そういう話になっていくんですけどね。
でね、これをどうやって、この若者たちに伝えるべきか? と考えるようになったんです。私もトシ食ったってことなんですけど。ほら、ノー天気で、嬉しそうに飲んでるでしょう、みんな。まあ、この笑顔を見ちゃうとしょうがないか的な。
だから、いろいろな成功法人の、成功の条件、成功の方程式、成功のセオリーを次の世代に伝えるのは、私の役割かなと思ったんですよね。それが、「マスターコースやっかなー」という動機です、マジで。
セミナーの内容を深めていくと、ノウハウの流出になるからコンサル会社としては、どうかなってとこの話なんです、これ。
いつも読んでいただいているみなさんはお分かりの通り、今のままでも、HMSさんのセミナーだけで15本くらいの企画をしているんで、わざわざ、ノウハウの流出みたいなセミナーする必要はないわけで。
9月から始まる、HMSエリートのマスターコースのテーマのコア(コースの核)は、2021年〜2040年の 20年間で、今の10倍の法人にする方法です。
それの、成功の条件、成功の方程式、成功のセオリーを理解して、資金計画を作り、スケジュール化、アクションプランを立案する。
結果、ドミナントで「勝ち残り」ポジションを取る。
そう、生き残るのではなく「勝ち残る」のです。
そのあとは、江戸幕府なんで、大きな戰(いくさ)はないかな。
ちなみに、今日の法人さんは、これから10年で、3000名を目指しています。
そのパートナーとして、初めて、外部のコンサルを入れていただいたのがWJU・WJUFSなんで、しっかりサポートしていこうと思います。