コーヒーブレイクということで

A氏は1991年、当時のソ連の宇宙ステーション「ミール」を訪問した元宇宙飛行士。インタビューの中で、「宇宙人は存在する。それは間違いない」と断言した。

「宇宙には何十億という星が存在している。従って形態の違うあらゆる種類の生命が存在するはずだ」「あなたや私のように炭素と窒素でできているかもしれないし、そうではないかもしれない」。A氏はそう語り、「もしかしたら彼らは今、まさにここにいて、私たちには見えないだけかもしれない」と言い添えた。

宇宙人の存在を信じているのはA氏にとどまらない。米国防総省が極秘で行っていた未確認飛行物体(UFO)調査プロジェクトにかかわった元高官は2017年、宇宙人が地球に到達した証拠はあると確信すると語っていた。