今、大きな法人さんの法人改革のための資料を作っています。
みんな、規模の壁に苦労しているのがこの手の資料を作っていると分かります。
規模が大きくなると、複数ある各事業の単位が大きくなり、そこに責任者が配置されます。
その責任者が、法人の全体最適よりも自分の事業の部分最適を最優先に考えるようになります。
これ、大きくなっていく法人さんあるあるです。
この病名を「大企業病」といいます。
ここで必要になってくるのが、NO.2の存在と経営企画室です。
こういう法人さんの経営者(NO.1)は、「超」忙しい。なんで、自分ではできません。
なんで、NO.2と経営企画室が、部分最適しか考えない事業責任者に「喝」を入れないといけません。
これを超えないと壁は破れない。
アクションプランをどう作るかというと、、、今日は、ここまで、続きはマスターコースで、、、
「なんじゃ、番宣か!」って、、いえ、来週からひと戦(いくさ)するんですよ、この案件で。
作り方は、法人ごとに違うんでね。