前提として、働く人は、不満足を解消しても満足することはありません。法人が明確な方向性と方針を立てて、理屈を持って説明することが大事です。

今日も話をしていて、やっぱり、理念とか目的とか大義とか、大事だなと。

みんな、忙しくなると、どうしても目先のことになるし、各部署との連携ができなくなるし。

最後には「あいつが悪い」的な。

でも、経営者がしっかりした方針と方向性を示して、買っていれば、やがてそちらの感じに寄っていくものなんですよね。

今日の報告書で、以下のような一文があります。

私は、職員満足を行えば、みんなが働くものではないと思っていますし、そう言っています。

満足に限りはないから。

とはいえ、私は、マネジメントや労務管理や人事制度がちゃんとしているのは、全体の３割程度で７割はグレーかブラックと話をしています。← 意見には個人差があります。

なんで、職員満足というよりは、マネジメントや労務管理や人事制度を改善する必要があるという表現が適切かもしれません。