今日は、朝イチで仙台で打ち合わせして、11:25発仙台から伊丹空港へ。そこから京都に行き、嵐山です。嵐山は生まれて初めて行きましたがとてもいいとろでした。法人にお伺いする前に嵐山を散策しました。いつも厳しい仕事の連続なんで１時間の散策でしたがとてもリフレッシュしました。
法人にお伺いし、会計士監査の話しをしました。法人の方から「今回の監査についてどう思うか？」と言われたので、「会計士の良心にかかっている。安価でハンコを押すこともできる。ちゃんと監査することもできる。」「そして、もう一つ、法人の考え方にもかかっていると思いますよ。無駄な費用と時間と考えるか、何か経営に役立つヒントと考えるか。」「我々は、法人の経営戦略も内部統制の中でコンサルする。
「多分、貴法人であれば、もう別の監査法人から見積もりを取っているでしょうし、理事会で３法人比べるのでしょうから、もう見積もりを持ってきました。」と言って、監査法人の見積もりを出しました。「え、案外安いんですね。もっと高いと思ってました。」「あっそうですか。ただし、これだけでもいけますが、コンサルを受けようと思えば、こちらもです。」と言ってコンサルの見積もりを渡しました。「じゃあ、自分たちで頑張でばこちらで、全部やってくれるならこちらですね。」という反応です。
できることであれば、目的をもって会計監査人監査を受けてほしいものです。「行政監査に毛が生えたようなものだ。軽くみてハンコ押しますから。」という会計士に魂を売り渡してほくしないものです。