まずは、尊厳と習慣を尊重することからです。これ、庄子さんに教えていただいたことです。

先日、庄子さんと話をしていて、「あんなに頑張っていた菅さんを、なんであんなに叩くのか? なんで、あそこまで言えるか。日本人って、そんな人達じゃないはずなのに、、、」と。

ほぼ、この話は、皆さんもご理解いただけると思います。

 

私は、SNSで人を平気で叩く行為について「この人は、依存症だから。」と言っています。

依存症は、やめられない。エスカレートしていく。そして、いずれ、自己を破壊する。

 

私は、人の悪口を言う、人を否定する。自分は正しい。これらの行為を繰り返す人は、何があっても否定から入る人と。

人を否定する。自分は正しい。自分は正義。これに対して、ドーパミンが分泌されてある種の快感を感じる。

人を責めることがやめられない。そして、人を責める度合いが増していかないとドーパミンが出ないからエスカレートしていく。

だから、私は、SNSで自由に表現することを許している法律には反対です。SNSで、良い人が依存症で悪い人に変わってしまうから。← 意見には個人差があります。

 

人が人でいるためには、難しい時代になりましたね。

これは、マネジメントにもつながる話です。

人をマネジメントする立場の人が、マウントをとりたがり、それにドーパミンが出て、依存症になり、エスカレートしていく、、、

 

尊厳と習慣を尊重することからです。これ、庄子さんに教えていただいたことです。

庄子さんから、3つの様が大切ですよ、とも、教えていただきました。参考になれば。

「本間さん、お世話様です。先日はテレビ会議をありがとうございました。お陰様で我が法人の幹部たちも進むべき方向性の確認および共有ができ、新年度に向かって最後の準備に入っております。それぞれの持ち分の進行の遅れを指摘し合いながらも切磋琢磨しており、お互い様の気持ちを忘れずに頑張っているようです。本当に日本人には『お世話様』『お陰様』『お互い様』の三つの様が大切ですね。」