1年2年で、介護事業は初めての本部の管理職が20年選手の管理者に指示を出すとか問題点を探して話し合うなんて無理なので。

夕方から、リモートで打ち合わせです。

こちらの法人さんは現場に優秀な管理者がいます。本部さんは、残念ながら、事務屋になっていて本部機能になっていません。

例えば「何にも知らないくせに。」「現場の問題点、指摘できるものならしてみたら。」と。

 

私、考えました。本部の人が現場を見てまわるチェックマニュアルを作って差し上げよう。そうすれば、現場の管理者に一方的に言われることもなくなる。

そして、チェックして問題があれば、経営者にあげて仕舞えば、経営者は最強なんで、剛腕の管理者に指示を出していただけると。

 

本部の人が現場を見てまわるチェックマニュアルを作って差し上げる仕事はないのですが、やろうと。

それが、ここの法人さんの本部機能強化のコンサルになるので。

1年2年で、介護事業は初めての本部の管理職が20年選手の管理者に指示を出すとか問題点を探して話し合うなんて無理なので。

現実は、現場から言われるまま経営者に報告しています。

例えば、現場管理者の都合のいい話が、さも、法人経営になるかのようなものにすり替わっているのが分からないままで放置されている。