今日、老施協リーダー養成塾でした。先月の宿題の発表からでした。正直、結構、感動していました。ほんと、素敵な発表でした。「こんなに真剣に、真摯に、法人経営や経営者への想いがあるのか、、」と。
グループ討議の間に、研修委員の理事長さんと話をしていたのですが、研修委員の方も「いいプレゼンでしたね。私、感動しました。」と。私、思わず「ですよね、良かったよね。私も感動しました。」と。「OOさんのプレゼンは、ほとんど山内一豊の妻でしたね。」と。だって、「私は、経営の勉強して、ここに、法人と旦那を守ってみせると宣言する。」って、言うのです。これ、凄くないですか? でね、これが、パワポにガッツリ書かれているんです。
あと、笑いながら「切れ者の経営企画室の人とはかけ離れた、あの、まったり感満載の語り口で『戦略が必要だ!』って、言い切られると、思わず笑っちゃうよね。」と。ほんと、ふあーっとした感満載の女性なんです。それが、経営の核心をついたコメントを連発するんです、しかも言い切りで。だから、「だと思います。」じゃなくて「しなければならない。」なんです、わかっているんです、この、信じられないくらいゆっくりまったりした鹿児島弁のさつまおごじょは。
本当に、これをお読みに皆さんに、今日のプレゼンをお聴きいただきたいです。きっと、感動しますよ。私、今日のプレゼンを聴いただけで「ああ、頑張った甲斐があった。」と、まだ2か月目なんですが、もう、やり切った感があります。だから、学ぶとこうも変わるのかと。分かっているつもりでしたが、自分が行っている仕事の可能性を感じないわけにはいきませんでした。
今日、私、「もっと、頑張ろう。」と思いました。ありがとうございました。と、同時に、この責任の重さを理解しました。
おじさんが、めちゃんこ感動したという話でした。