iPS細胞を作った人の話です。
驚きませんか? 山中教授は、もう、半ば研究者をあきらめて、元の整形外科医に戻ろうしていた、というのです。
それが、なんかのきっかけで、もう一度チャンスをもらって、そこから世紀の大発見があったというのです。そして、iPS細胞を作っちゃったと。
曰く「天才は、あきらめない努力家」という感じのことを言われていました。「失敗を繰り返す中でも、今にみていろ!、というつもりで研究していた。」そうです。
24時間365日、万能細胞のことを考えて考えて考えて、シャワーを浴びていたら、ドカンと降りてきたということです。
皆さん、真面目に悩みましょうね。
そうすると、何かのきっかけで、ドカンと答えが降りてくるかも。