彼からは、随分、今ふうの話を教えてもらいました。私、世の中にアレクサという冗談の分からない話し相手が存在するというのを彼から教えてもらいました。

今日は、2年間、私のカバン持ちをしていた若者が任期(2年)を終え、最終出社日となりました。と、いうことで、最後の飲み会です。だから、彼の送別会ですね。

彼のこれからの活躍を心より祈るばかりです。彼なら、きっと、いずれ、経営者として務めを全うすると思います。

彼とは、笑える話から笑えない失敗話までいろいろで、私は、「自分というものをもった、優秀で礼儀正しい子」という印象でした。たまーに、「24歳っていうのは、やっぱり、若いな。」と思ったりもしました。当たり前です、24歳ですから。

彼からは、随分、今ふうの話を教えてもらいました。私、世の中にアレクサという冗談の分からない話し相手が存在するというのを彼から教えてもらいました。

 

 

ここから、別の話をします。

HMSエリートが終わり、WJUの東京組が、新宿野村ビルの居酒屋に集合しました。で、なぜか、HMSエリート出席の受講生2人も加わり、一緒に飲み会です。そのうちの一人が、茨城県の征峯会さんという、皆さんのベンチマークになるような優秀な法人さんからの職員さんです。征峯会さんからは、すでに3年間で9人の方が、HMSエリートを受講しているのです。が、今回の受講生が初めて、WJUの飲み会に参加しました。←参加の理由は「どう、来る?」に「はい、お願いします。」で決定。

で、私が、「OO(今回の受講生)さん、凄いよ。今まで、理事長はじめ8人参加(HMSエリートに)しているけど、WJU社内の飲み会に出たのは、あなた初めてだから。」「ほら、あそこに居るのがブログで登場する Tさんだから。そして、その隣がNさんだから。征峯会さんの中で、生きているTさんとNさんを見たのはあなたが初めてだから。」と。

征峯会さん参加の受講生の人が「いつもブログは読んでます。」と言うと、Tさんが「あれは、全部、本間さんの作り話です。」と、少々ビールで出来上がった感じで言ったので、私が冷静に「あれは、全て、事実です。」と。ソーシャルディスタンスなんで、Tさんの関西風ギャグの洗礼を受けることはありませんでしたが、遠くから2発くらいのミサイルが、征峯会の職員さんに向けて飛んで来ていました。もし、コロナ前だったら、ギャグを言われ顔を覗き込まれて「あなた、今のウケたよね?」と言わんばかりの顔されるところでした。