「エリート養成講座マスターコース」
【第1 期生】中間アンケート(令和3 年10 月14 日)
9 月8 日からスタートしました、エリートマスターコースの2 回目の終了とともに早くも前半が終了いたしました。コロナで大変な中に、誠にありがとうございます。
今回、2 回目を修了しましてのアンケートを実施させていただきます。ご協力をよろしくお願いいたします。
1.マスターコースを2 か月間受講されての感想をお書きください。
通常のエリート養成講座と違い、教わるというのでなく自分達で考えて2040 年までのプランを作る、そのために本間先生がアドバイスをするというやり方で、内容はシンプルであるが非常にやりがいのある講座だと思いました。
2.マスターコースでは、個々(法人)の事業を見据え、2040 年に向けた様々な角度からの事業構想、経営戦略、人材育成等、経営者(幹部)としてのお考えを堅固いただくことが目標のひとつとなります。折り返し地点となる、この2 か月間で得られたことをお書きください。
①これから人材難の時代になる。エンゲージメントを高めるために職員一人一人の個体管理が大切となりそれを実施していく。
②2040 年までに新しい事業を開始していくが、そのためにはどのように資金を調達するのか。建物の償却期間に利益を確保できるのか。
③コロナ禍ではあるが、やはり会場で全国の施設の方と交流、情報交換を行うことで、会場でしか得られないものを感じた。
3.12 月9 日の終了に向けて、残りの2 か月間で法人として決定したいこと、目標とすること等をお書きください。
①2040 年までに新事業の資金計画
②2040 年までの新事業に向けて人材育成、管理者をどう育てていくか?エンゲージメントを高めるために職員一人一人の個体管理を行う
③2040 年までに実施していく事業を決定する
4.毎回の講座終了後、宿題のご提出とともに、本間先生とのオンライン面談を実施させていただいております。面談についてのご感想やご意見、また、面談の他に、「これもやってほしい」というようなご要望がございましたら、ご記入ください。
本間先生にはいつも的確なご助言ありがとうございます。講座を通して本間先生の全国の福祉にかかわる法人、人達との交流ができ、この建研もいつも宝だと思っています。
5.その他、ご意見(本間先生、事務局等)がございましたら、お書きください。
他の法人さんの内情で理事長がやる気がないとか、大きくなると離反者が出たりなどという話を聞くと、うちの法人は理事長が先頭に立ってみんなを引っ張ってくれたり、みんなの意見に耳を傾けて、職員、利用者、地域の方の幸せを考えていただいているというのは本当にありがたいことなんだと、改めてうちの法人に入職してよかったと思いました。