医療と福祉の中核職員が一緒に学ぶことに意味があります。

今日は、1日、全県区で展開する医療法人・社会福祉法人の中核職員研修会です。

医療と福祉の中核職員が一緒に学ぶことに意味があります。

 

例えば

「病院経営と福祉事業経営は、似て非なるもので、全く違う。」

「病院経営は、地域のフローの中でポジショニングを考えるか自らフローを構築するかを選択しなければならない。福祉事業経営は、メジャー戦略かカテゴリー戦略を選択しなければならない。」

「病院経営は、ドクターが働いてくれないと経営できない。福祉事業経営は、稼働率が上がらないと経営できない。」

「病院経営は、自病院のドクターを分析することがマーケティングの入っている。福祉事業経営は、どんな事業が地域にあるかがマーケティングになる。」

「病院経営は斜陽産業だし。福祉事業経営は成長産業だし。」

 

今日は、マーケティングです。

どんな話になっていくか、楽しみです。