東北の日本海側にある小さな町の法人さん、生き残りの第一歩は中核職員研修から。

管理会計で、法人の全事業所に、減価償却と厨房に関わるの年間の支出と本部費用をみんなで割り振りました。みんなが驚いていたのは厨房に関わる費用が年間8000万円にものぼっていること。減価償却分を家賃と考えると高額な家賃になること(今までは自分の土地と建物だと思っていて、費用の認識がなかった)。本部費用や本間が伺っているコンサルティング料もみんなに負担してしただかなければなりません。前回、収入をすべて実数値で出しているので、今度は支出をことになります。そして、本当の収支を出して、さて、どんな戦略を立てるかです。

若い子たちが沢山研修に参加しています。どんどん賢くなってゆきます。この子たちに生き残ってもらい、いずれ、地域の規範的統合の中核になり、大統合時代の主役になってもらいたいです。

頑張ります。