錦鯉が勝ちました。感動しました。素敵なものを見せていただきました。
私、テレビを観てて、お笑いではなく、アスリートが己を賭けて戦うような、例えば、東京オリンピックの柔道の決勝戦のような、あの場面がダブりました。
試合が終わって、天高くガッツポーズするような。あの緊張する決勝で、真剣に「馬鹿ができる凄み」を感じました。
オズワルドもインディアンスも2本目は緊張していましたが、錦鯉は、つかみに行って気迫で掴み取ったという試合のような。
込み上げて来るものがありました。まさに「芸」で戦っているアスリートたちでしたね、素敵でした。
渡辺さんのツッコミ、感心してみてました。あのシンプルさで、あそこまで刺さるのか、、、と。
本当に勉強になりました。私も頑張ってネタ作ろーと、思いました。
なんで勉強に、なんでネタ作ろー? だから、、
では、これ、実話です。
私、12月16日のある法人さんの理事会資料と12月8日に行う漫才のネタを、PC2台並べて交互に作っていました。
左に置いているPCで、超真剣な顔して理事会資料を作り、疲れたら、右に置いているPCで、ニヤニヤしながら漫才のネタを作ってました。
だから、超真剣な顔とニヤニヤした顔が交互に現れる異様な仕事場になってました。
私、変なおじさんなんです、ハイ。
でも、12月8日の粉ミルクボーイの漫才は、龍郷流の師匠から、私たちの漫才のYouTubeを観ていただき、「80点」の評価をいただきました。
まあ、合格かとホッとしております(笑)。
そして、私、錦鯉の2本目を観て、私の体の真ん中にある芸人魂に火がつきました!
お笑いに関するマインド(素)が定まりました。
仕事もお笑いも頑張ります。