心して、WJUにおいで下さいね。(歓迎しまーす。)

サッカーのジュビロ磐田の今野選手が、「僕はまだサッカーがやりたいので、違うチームで頑張りたいと思います」と声明を発表という記事を読みました。

サッカーは、あたりの強さ、スピード、キレ、体力、判断力が無くなっていくと引退になります。

今野選手は38歳とのことです。あと何年できるかわかりませんが、「挑戦」ですね。

 

よく、私たちのような仕事は「いつまでもできていいですね。」と言われます。

しかし、それは、違います。 サッカー選手と同じく、脳の強さ、仕事のスピード、企画のキレ、体力、判断力が無くなっていくので、多くの同業者は引退していきます。

私も、毎年、この時期になると「来年、自分の才能が通用するのか?」と自問自答することになります。

いつも、風呂に入っている時、飛行機や新幹線に乗っている時、街を歩いている時、「突然降りてくるお告げ」があるのです。それを午前0時から午前3時のゴールデンタイムで形にします。

だから、「突然、降りてくる。」が無くなったら、終わりなんでしょうね。

WJUは机一つから始まった会社です。この「突然降りてくるお告げ」の連続が、全く知らなかった、医療と福祉業界でコンサルティングを生業(なりわい)にする「基」になっているのです。

いつ、お告げが来なくなるのでしょうね。

 

なんで、こんなことを書いたかというと、今日、恐ろしい事実が、、、何と、年末年始で9本の報告書、提案書、レジメがあることが分かりました。

薄々は、そうかも、、、と思ってましたが。もし、お告げが来なければ、、、、恐ろしいことが、、、。

「ルーブル美術館と大英博物館に行きたいなー。」

 

まあ、こんな会社なもんで、WJUのように、どんどん新しい展開をしていくと、コンサルタントやスタッフも自らを進化させなければWJUというチーム内でポジションがなくなります。

ねっ、大変なんですよ、コンサルタントを続けることは。

心して、WJUにおいで下さいね。(歓迎しまーす。)

お寿司でも食べながら、楽しい話、恐ろしい話をしましょうね。