1月29日の冒頭は、こんな話です。聴きに来て下さいというか、無理なんで、CDですかね、、、残念!
今から、医療法人、社会福祉法人も、社運を賭けて戦う時が来たようです。「覚悟をしましょう。」正直、「私では難しい。」と思ったら、2025年までには、撤退戦略(廃業、事業譲渡)を立てて動いた方がいいと思います。2025年までなら今の財産を高く評価してもらえるので。
まず、働く人街からいなくなっていきますので、経営者がやる気のない法人さんの管理職は、やる気のある経営者の法人に、どんどん引き抜かれて行きます。1人抜けたら、あっという間に2人、3人、4人と増えて行きます。この予言は当たりますよ。見てて下さい。
そして、崖が現れて、、、、、こうなったら、いろんなところに頭を下げまくって、やな思いも沢山して。そうなる前に強気のままやめた方がいいでしょう? もし、よろしければご相談下さいね。
出口戦略はあります。
キーワードは、「高収益経営」と「複合戦略」と「エンゲージメント経営」と「経営の若返り」です。もう、「医療」「福祉」の枠組みで、既存の事業を考えたら、迷路に入って出てこれないです。
まずお話しすることは、「みなさん、24040年〜2050年に経営者でいるのはどなたですか? そこから話を始めましょう。」と言います。もう、過去の延長線でした経営を考えることができない経営者の方が、2040年に生き残れるとは、到底、思えないです。
私は、WJUの仕事は、Road to 2040 のコンサルティングが主体になっていくと考えています。もっと言うと、この契約以外は、もうやめようかとも考えています。WJUは、コンサルタントが少ないので。だから、10年くらい仕事させていただくことが前提です。私は、パートナーとして選んでいただけるところで、「絶対に2040年に繁盛している法人」さんを作る仕事がしたいのです。そして、「我が街は、我々が守る」気概のある法人さんになっていただくことです。
そうすれば、三途の川でドクターと石ぶつけ合って、閻魔様のところに連れて行かれたら、つべこべ言えるでしょう?
そうすれば、「君、頑張ったんだね。で、は次どうする?」って閻魔様に聞かれたら、「次は、超幸せな猫でおねがいします。」と言うので。
トヨタでさえ、社運を賭けた戦いをするのです。トヨタさんの出口戦略は大変ですよね。背負っているのが全日本なんで。
「欧州では、2035年までにガソリン・ディーゼル車の新車販売を禁止する項目が含まれる包括的排出量削減案が出された。」
「アメリカ大統領は2021年8月5日、『2030年までにアメリカ国内販売の新車40%から50%を電動化』とする大統領令に署名しました。これと並行するかたちで、ゼネラルモーターズ(GM)、フォード、そしてFCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)とPSA(グループプジョー)が2021年1月に融合して誕生したステランティスそれぞれが声明を発表し、大統領令に沿って電動化の推進を加速させることを明らかにしています。」
「中国で電動車の普及が加速しそうだ。中国の自動車業界団体は10月27日、2035年までに全ての新車を電気自動車(EV)など新エネルギー車(NEV)やハイブリッド車(HV)に切り替える方針を示した。今後、中国政府の政策に反映される見通しだ。」
「ソニーグループは1月4日、電気自動車(EV)事業を担当する新会社を2022年春に設立すると発表した。20年に公開した試作車の公道試験などを通じて蓄えた知見を活用し、EVの事業化に向けた本格的な検討に入る。」