100人の会場が満員で、やはり関心が高いのだなと思いました。7月8日の厚労省の課長会で今までの資料が一冊にまとめられて説明されていました。社会福祉法人側もいよいよ準備に取り掛からないといけません。今日は3時間のセミナーでしたが、できるだけ、話しを絞って経営者、管理職向けに必要なお話しをしたつもりです。(今回のレジメは少なくとも5時間〜7時間で説明する内容なので)本間のあとに、WJU監査法人の小菅さんが話しをしたのですが、本間の話しが終わったら、皆さんぐったりと疲れていたようでした。寝る人が一人もいない緊張感漂うセミナーでした。
これから、会計士監査の規模も決まってくるようです。まずは、7月15日の委員会の議論を待ちたいと思います。