ちなみに、厚労省の統計で、2019年のインフルによる死亡者数は、3575人です。これは、直接の原因が季節性インフルエンザの場合の数です。

医療と福祉は、濃厚接触者やクラスターなどで臨戦態勢ですが、街は、比較的に落ち着いた感じです。

あとは、天井がいつなのか、3回目のワクチン接種、経口薬の供給ですね。

ちなみに、厚労省の統計で、2019年のインフルによる死亡者数は、3575人です。これは、直接の原因が季節性インフルエンザの場合の数です。

基礎疾患等があり、インフルがトリガーになって死亡する人は1万人程度と言われています。

では、以下の記事を確認して下さい。

「国内の新型コロナウイルス感染者は18日、新たに3万2197人が確認され、『第5波』の8月20日に記録した2万5990人を上回り、過去最多を更新した。現在の第6波では、感染力が強いとされる『オミクロン株』への置き換わりが進み、大阪、栃木、福岡など18府県で最多を記録。一方で重症者は261人で、第5波ピーク時の10分の1にとどまっている。」

「感染者は増えているが、今のところ重症者は少なく、死者数も18日時点で10人で、第5波のピーク時(89人)より大幅に少ない。軽症者や無症状者が多いことから、自宅療養者が全国で増加傾向にあり、12日時点で約1万8000人。」